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2009年12月05日

ピンの位置を決めるカップ切り/ゴルフ場の仕事

グリーン上にあるカップの位置は毎日変更されています。ローテーションを決め、いろいろな位置に変化をつけながらカップを切っていくのです。またお客様に満足したプレーが出来るよう、決めやすい場所に設置するケースもあります。

まずホールカッターと呼ばれるカップの内径と同じ外径の金属製の筒状の専用器具を使い、穴を開けていきます。ホールカップがおよそ表面から3cm〜5cmほど沈めば完了です。この作業は慣れるまで少し時間がかかりますが、慣れると簡単にできるようになります。

また、抜き取った際の芝は使用した古いホール穴に埋め込みます。この埋め戻し作業も綺麗に埋め戻すまでに時間がかかります。初めの頃は、少し低めに埋め戻してしまったり、逆に少し高めに埋め戻したりしてしまうものですが、経験を積む事で綺麗に埋め戻す事が出来ます。

カップ切りの仕事でもっとも重要なのは、カップを切る際に以前に切った場所との間隔を開ける事です。基本的に毎日カップ切りを行う為、どうしてもグリーン上の穴跡が密集しがちになります。これではグリーンの芝成長にも良くないばかりでなく、お客様がパッティングされた際に、穴跡がボールを蹴ってしまう可能性がありますので注意が必要です。

もうひとつカップ切りの際に重要な作業は、グリーン場に出来てしまったディポットを直す作業です。特にショートホール打ち下ろしのコースでは、多くのディポット跡ができます。これをグリーンフォークで丁寧に直す作業をします。お客様のパッティングの邪魔にならないよにする為、また芝の回復を早める為にもコース管理の重要な仕事というわけです。

posted by hiro at 10:18| Comment(0) | ゴルフ場の管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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